【ブログ初心者向け】本気でおすすめするWordPress有料テーマ7選
悩む人「WordPressの有料テーマって種類多くすぎてどれが良いのかわからない。有料テーマの特徴とかをわかりやすく説明してほしい。」
こんにちは、タカです。
この記事では、上のような悩みを解決します。
WordPressの有料テーマって多すぎますよね。
WordPerssのテーマには「有料」「無料」の2種類がありますがどちらを使えば収益化しやすいのか分からない人も多いかと思います。
そこで、この記事では以下のようなことを解説します。
この記事の信頼性
テーマ使用履歴
- SWALLOW(スワロー)
- STORK19(ストーク19)
- JIN(ジン)
- AFFINGER6(アフィンガー6)
- THE THOR(ザ・トール)
- SWELL(スウェル)
- Manablog copy(マナブログコピー)←現在
上記のように、この記事を書いている僕は今までWordPressテーマを7つ使用してきました。
この記事を読むメリット
- 有料テーマを使用するメリット・デメリットが分かる
- 各有料テーマの特徴を知れる
- 自分好みの有料テーマを見つけられる
有料テーマ選びに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
本記事の内容
それでは、さっそく解説していきます。
WordPress有料テーマとは?
その名の通り、課金することでテーマを使用することができるWordPress専用のテーマです。
WordPressには無料で使えるテーマもありますが、無料テーマよりもデザインやカスタマイズ性に長けているので、ブログサイトの差別化をすることができます。
不期的なアップデートがある
これは販売元のによって異なりますが、WordPressの有料テーマは不定期にアップデートが行われます。
WordPress自体不定期なアップデートが多いはず。
バグの修正、デザインなど大幅なアップデートがある場合も。
バージョンアップされることも
有料テーマでは、たまに大幅なアップデート、いわゆる「バージョンアップ」があります。
※例:AFFINGER5→6、STORK→STORK19へのバージョンアップなど
しかし、無料でバージョンアップはできません。
バージョンアップするには、またテーマを購入しなければいけません。
以上がWodPress有料テーマの基本的な情報です。
続いて、有料テーマのメリットデメリットについて解説していきます。
WordPressで有料テーマを使うメリット・デメリット
おすすめするテーマを紹介する前にWordPressで有料テーマを使うメリット、デメリットについて軽く解説します。
WordPressで有料テーマを使うメリット
メリットについては、下記のとおり。
- 自分好みにカスタマイズできる
- 無料でサポートしてもらえる
- 購入特典がある
- 自分で対策しなくてもあるSEO対策済み
上記4つ。
簡単に解説していきます。
自分好みにカスタママイズできる
サイト・記事デザインを全て自分好みにカスタマイズできます。
無料テーマでは手が届かないところもカスタマイズ可能になります。
有料テーマのデモサイトを見て購入を決めたという人もわりと多くいます。
※デモサイトのようにカスタマイズできるのも魅力的
また、ブログ初心者にも扱いやすいようシンプルに設計されているテーマもかなり多くなってきています。
しかし、他サイトとのデザイン被りは、好みに合わせてカスタマイズすることで解決できます。
※気にしないならOK
無料でサポートしてもらえる
無料テーマの場合、テーマ自体の編集(テーマエディター)をしなければいけません。
なので、ある程度カスタマイズするならHTML,CSSの知識が必要です。
そこで頼りになるのが販売元テーマのメールサポート。
有料テーマの多くはサイトで使用方法を解説していたりします。
サイトを見てもわからないことをメールでサポートしてもらえます。
※24時間メールサポートしている有料テーマもあり
有料テーマを購入すると特典がついてくる
WordPressの有料テーマを購入すると、販売元のテーマから購入特典をもらえることがあります。
また、購入特典を付けるサイトは最近多くなっています。
※ブログ運営に役立つプラグインなど
販売元のテーマを特典を付けて紹介しているサイトも数多くありますが、詐欺の場合もあるので購入するときは販売元(公式ページ)から購入するのがおすすめ。
※紹介者の購入特典がもらえない場合など
自分で対策しなくてもあるSEO対策済み
WordPress有料テーマの公式ページなどをみればわかりますが、だいたいそのテーマを購入するメリットが記載されています。
その中でも人気なのが「内部SEO対策済み」の有料テーマ。
※自分でSEO対策しなくてもテーマをインストールするだけでOKということ。
このSEO対策済みの有料テーマは珍しくありませんが、値段が高め。
高いけど購入する価値があるのが有料テーマのメリットでもあります。
以上がWordPressで有料テーマを使うメリットです。
続いてデメリットを同じくかんたんに解説します。
WordPressで有料テーマを使うデメリット
デメリットについては、下記のとおり。
- 費用がかかる
- 慣れるまで時間がかかる
上記2つ。
解説していきます。
費用がかかる
いわずもがな、当たり前のことですが、有料テーマなので費用はかかります。
- サーバー
- ドメイン
WordPressを始めるときに上記2点の費用もプラスでかかります。
稼げるかわからないものにプラスで費用がかかるのは誰でも悲しいはず。
※長期間続ける予定ならOK
慣れるまで時間がかかる
無料テーマでもそれなりに慣れるまでに時間がかかります。
しかし、有料テーマはカスタアイズが幅広くできる分、慣れるまでにかなり時間がかかります。
※僕も最初の有料テーマに慣れるまで1週間くらいかかりました
ブログの時間を作るだけ慣れるのもはやくなっていきますが覚えることも増えていきます。
WordPressで有料テーマを使うデメリットは上記のとおり。
そんなこんなで解説してきた有料テーマですが、自分好みのテーマを見つけるにはどうすれば良いのか。
続きをご覧ください。
WordPress有料テーマの選び方
WordPress有料テーマの選び方は、下記のとおり。
- 機能性を重視
- デザインを重視
- 内部SEO対策済み
- 人気テーマにする
- 稼いでいる人のテーマにする
ブログ初心者が自分好みの有料テーマを選ぶなら、上記5つを意識してみると良いかもです。
簡単に解説します。
①:機能性を重視
ブログを伸ばしたいなら、機能性が高いテーマを選ぶのが必須です。
- シンプルな管理画面
- 多機能な記事編集ツール
- 全体的にカスタマイズ多め
なお、読者は記事のデザインにはぶっちゃけ興味ありません。
読みやすさ、見やすさ重視のテーマを選ぶのが無難です。
②:多機能な記事編集ツール
読者は「シンプルで読みやすい記事」を好みます。
記事を読みやすくするツールは、多い方がのちに便利に感じます。
記事の見栄えは、ブログのモチベーションやSEOにも大きく関わってくるので、記事編集ツールを気にして選んでみるのもアリです。
③:内部SEO対策済み
ライバルブロガーにアドバンテージを取れるのがSEO対策済みの有料テーマ。
無料テーマと比べると、圧倒的に差があります。
試しに検索してみた
④:人気テーマにする
あまりこだわりがないけど、有料テーマにしたい!という方は、購入後でも後悔しないよう人気テーマを重視して選んでみるのもいいかもです。
2022年10月現在、人気な有料テーマは下記のとおり。
- SWELL
- AFFINGER6
- JIN
- THE THOR
- STORK19
今回紹介するテーマ全てランクインしています。
※人気かどうかの判断はTwitterなどの口コミで判断しています。
特にこだわりがなければ上記5つのどれかを選択してみてください。
⑤:稼いでいるブロガーのテーマにする
選び方が少しイヤらしい気もしますが。
稼いでいる人のテーマにしておけば、後は自分の努力次第なのでそんな感じの選び方も良いかなと思います。
他の有料テーマで稼がれているブロガーさんは下記のとおり。
上記のブロガーさんは、各有料テーマをカスタマイズしまくった猛者たちです。
上記有料テーマを購入すれば、こんな感じにカスタマイズできるんだ!と考えたらブログのモチベが上がるかと思います。
ぜひテーマ選びの参考にしてみてください。
自分が好きなテーマを選ぶ
結局、どんな有料テーマにしていてもSEO的にあまり差はないかなと思います。
有料テーマにハズレは少ないかと思うので、自分が気に入ったテーマを選んでみてください。
本気でおすすめするWordPress有料テーマ7選
過去ブログテーマを7つ使用してきた僕が本気でおすすめするWordPress有料テーマは、次のとおり。
- SWALLOW
- STORK19
- JIN
- AFFINGER6
- THE THOR
- SWELL
- Manablog Copy
上記7テーマ。
僕が実際に使用したことのあるテーマだけを紹介します。
テーマごとにそれぞれ特徴があるので、そこもわかりやすく解説していきます。
①:SWALLOW(スワロー)
1つ目のテーマは、SWALLOW(スワロー)です。
SWALLOWはモバイル表示に特化したWordPressテーマです。
SWALLOW詳細
テーマ名 | SWALLOW(スワロー) |
公式ページ | スワロー公式 |
販売価格 | 9,900円(税込) |
対応エディター | ブロックエディター |
サポート | 購入後、永久無料でメールサポート |
販売元 | bridge |
SWALLOWは、公式でも紹介されている通り、「シンプルに特化」したテーマです。
無駄な設定やカスタマイズが一切なく、記事を書くことに集中できます。
» SWALLOW(スワロー)デモサイトはこちら
上記のデモサイトを覗いてみればわかりますが、サイト全体を通して見やすい読みやすいデザインです。
SWALLOWの特徴
- モバイルファースト
- シンプルisベスト
- 低コスパ
ほとんどの有料テーマは10,000円以上し、ちょい値が張ります。
しかしSWALLOWは他テーマより安価で購入できるためコスパがよく、ブログ初心者におすすめのテーマとなっています。
SWALLOWのデメリット
- 自由自在にカスタマイズできない
- 装飾デザインがモバイル寄り
- 複数のサイトで利用できない
特に気になるのは、複数サイトで利用できないところ。
ブログサイトを1つしか運営しないのであえば特に問題ありません。
しかし、ブログを作り直したいと思ってもSWALLOWは使用できません。
SWALLOWの口コミ
Twitterでの口コミでは、「シンプルで使いやすい」「記事を書くことに集中できる」みたいな声が多かったです。
僕個人的にもカスタマイズに一切時間を使うことなく記事を書けた印象でした。
気になる方は、覗いてみてください。
» SWALLOWの詳細はこちら
②:STORK19(ストーク19)
2つ目のテーマは、STORK19(ストーク19)です。
STORK19はブロックエディターに完全対応しているモバイル特化のテーマです。
STORK19の詳細
テーマ名 | STROK19(ストーク19) |
公式ページ | STORK19公式 |
販売価格 | 11,000円(税込) |
対応エディター | ブロックエディター |
サポート | 購入後、永久無料でメールサポート |
販売元 | hTDESIGN |
モバイルファーストとして優秀なテーマなので、今の時代にピッタリなテーマかと思います。デザインもモバイル寄りです。
» STORK19(ストーク19)のデモサイトはこちら
しかし、デザインもモバイル寄りなのでPC表示とのギャップが少しあるように感じます。
とはいえ、シンプルなデザインに変わりないので「モバイル特化」「シンプルデザイン」に興味ある人にはおすすめのテーマです。
STORK19の特徴
- ブロックエディターに完全対応
- モバイルファーストなのでデザインがスマホ向け
- 無駄な設計が一切ないので表示速度が高速
普段スマホで記事を書いている人やスマホで記事を読む人は年々増えています。
なので、STORK19を使用しているユーザーもかなり見かけるようになりました。
STORK19のデメリット
- アフィリエイトでの収益化が難しい
- 1つのサイトでしか使用不可
他テーマよりも低コスパで購入できるSTORK19ですが、先ほど言ったとおり「シンプルなデザイン」が多いです。
アフィリエイトで収益化するには読者の目を引くデザインが多く利用されていますが、STORK19にはデザインの派手さがないので難しいと感じました。
※STORK19はアドセンスでの収益化にかなり強いイメージ
また、STORK19は1つのサイトでしか使用できません。
複数のサイトでは使用できないということです。
- PV数を増やしてアドセンスでの収益化を目指す
- 1つのブログサイトしか運営する予定がない
こんな人にピッタリかなと思います。
STORK19の口コミ
圧倒的シンプルを目指すならSTORK19。
はじめて有料テーマを購入する方に向いています。
» STORK19の詳細はこちら
関連記事STORK19(ストーク19)を本音レビュー【デメリットあり】
③:JIN
3つ目のテーマは、JIN(ジン)です。
JINは、現役アフィリエイターのひつじさんが制作した有料テーマです。
使いやすさをモットーに制作されていて、サイトの見やすさ・読みやすさはバツグンです。
» JINのデモサイトはこちら
JINの詳細
テーマ名 | JIN(ジン) |
公式ページ | JIN公式 |
販売価格 | 14,800円(税込) |
対応エディター | ブロックエディター |
サポート | 購入者限定のコミュニティへ無料で参加 |
販売元 | CrossPiece |
ちょっとお値段は張りますが、JINは複数サイトで使用可能なテーマです。
お悩み相談は購入者限定のコミュニティへ参加できるので問題ないです。
JINの特徴
- 収益化を加速させるデザインが豊富
- 記事を読みやすくするツールが豊富
- ブログで稼ぐ環境が整っている
実際に使用してみて思ったのは、サイト全体スッキリして見えることです。
落ち着いた配色が多いのも魅力の1つです。
読者の目に止まらせるようなツールが豊富で「デザインに特化」しているテーマだなと思いました。
※美しいという言葉がピッタリです。
JINのデメリット
- 表示速度が遅い
- AMP非対応なデザインもある
デザインに特化しているテーマなだけに、表示速度が少し遅く感じました。
Twitterでも「読み込みが遅い」などの口コミを見かけました。
ひつじさんに直接相談できるメリットもありますが、その反面対応に遅れているみたいです。
JINの口コミ
だいたいの人は初期設定でつまづくみたいですね。
ブログを始めたては、JINに限らず誰しもが通る道かなと思います。
僕がJINを使っていて個人的に良かったのは下記のとおり。
- やはりデザインが美しい
- 平均エンゲージメント率が1.5倍上昇
読みやすいデザインが揃っているので、読者側は気持ちよく記事を読めるみたいですね。
平均エンゲージメント率が上がればSEOにも強くなるのでJINのデザインはSEO対策され制作されているなと感じました。
「シンプルでおしゃれなブログにしたい」と思っている方におすすめのテーマです。
» JINの詳細はこちら
④:AFFINGER6
4つ目のテーマは、AFFINGER6(アフィンガー)です。
AFFINGER6は、「本気で稼ぐ」に特化した有料テーマです。
» AFFINGER6のデモサイトはこちら
もともとアフィンガーは、クラシックエディター対応のテーマでしたが、AFFINGER6からブロックエディター完全対応のテーマとして生まれ変わりました。
AFFINGER6の詳細
テーマ名 | AFFINGER6(アフィンガー6) |
公式ページ | AFFINGER6公式 |
販売価格 | 14,800円(税込) |
対応バージョン | ブロックエディター、クラシックエディター |
特典 | AFFINGER限定プラグインを無料でダウンロード可能 |
販売元 | 株式会社オンスピード |
稼ぐことに特化したデザインやカスタマイズを自由にできます。
また、使用者の評価が非常に高いテーマですね。
AFFINGER6の特徴
- SEO、収益化にメチャ強い
- 稼ぐことに特化したデザインやカスタマイズが豊富
- キッチリめのテーマ
実際に使用して思ったのは、SEOに超強いこと。
内部SEO対策されているので記事次第でブログ初心者でも上位表示させることが可能です。
そして、AFFINGER6最大の特徴なのが「収益化に特化」したテーマだということ。
僕もAFFINGER6のデザインを使いこなし、月6桁稼いだ過去があります。
AFFINGER6のデメリット
- ブログ初心者には扱いが難しい
- 他テーマからの記事の引き継ぎができない
AFFINGER6を有効化にして、いざ!と思ったのも束の間。
カスタマイズできるところが多すぎて迷宮入り。
※記事を書き始めるまで3日くらいかかりました。
また、AFFINGER6にする前に他テーマで記事を書いてた人は要注意です。
僕の実体験で30記事以上あった記事が文字化けしてしまいました。
AFFINGER6では反映できないデザインなどもあるみたいです。
AFFINGER6にしようか迷っている方は、注意してみてください。
AFFINGER6の口コミ
AFFINGER6にテーマを移行した途端にpv数が増えたという声が多かったですね。
扱いは難しいですが、慣れてしまえば問題なし。
ブログ初心者の方におすすめのテーマです。
» AFFINGER6の詳細はこちら
人気記事【特典付きの記事は危険】AFFINGER6(アフィンガー6)の本音レビュー
⑤:THE THOR
4つ目のテーマは、THE THOR(ザ・トール)です。
THE THORは、SEOや集客に特化した有料テーマです。
多くの読者に記事を読んでもらいたい人向けのテーマかと思います。
» THE THORのデモサイトはこちら
THE THORの詳細
テーマ名 | THE THOR(ザ トール) |
公式ページ | THE THOR公式 |
販売価格 | 16,280円(税込) |
対応バージョン | ブロックエディター、クラシックエディター |
サポート | 購入後、インストール完了まで徹底サポート保証 |
販売元 | フィット株式会社 |
THE THORは、全ての機能が高品質で、「オールインワン」なテーマとよく言われています。
テーマとして使用しやすいだけでなく、内部SEO対策済みで集客しやすいのでブログ初心者でも安心して使用することができます。
THE THORの特徴
- SEO・集客に特化
- 国内最高基準の表示速度
- ボタン1つでデザインの装飾可能
他の有料テーマよりも特にズバ抜けているのが集客です。
現在も他のサイトでメインテーマとして使用していますが、THE THORにするとなぜかpv数が爆上がりします。
その他もろもろ、THE THORにしかない機能が50種類以上そろっているので、この記事では説明しきれません。
THE THORのデメリット
- 多機能なので扱い切れない
- オールインワンなのでブログスキルがあまり身に付かない
実際使用していてもまだ使ったことのないデザインが有り余っています。
THE THORでの記事編集はとても扱いやすいのでHTML、CSSの知識があまり身に付かないのがデメリットかなと感じました。
※カスタマイズするのがめんどい人にオススメです
THE THORの口コミ
THE THORは、ブログ初心者さんに人気のテーマです。
テーマを有効化するだけでブログで食っている人と肩を並べられるのがデカいですね。
» THE THORの詳細はこちら
⑥:SWELL
6つ目のテーマは、SWELL(スウェル)です。
SWELLは、ブロックエディターに完全対応しており、デザインがオシャレなテーマです。
最近、ブログ初心者に特に人気の有料テーマですね。
» SWELLのデモサイトはこちら
SWELLの詳細
テーマ名 | SWELL(スウェル) |
公式ページ | SWELL公式 |
販売価格 | 17,600円(税込) |
対応バージョン | ブロックエディター、クラシックエディター |
サポート | メールサポート対応 |
販売元 | 株式会社LOOS |
SWELLは「ブログを気軽に楽しく記事を書こう」をモットーにしている有料テーマで、シンプルでおしゃれなサイトが作成できるテーマとしても有名です。
それだけでなく、ブロックエディターのカスタマイズ性が非常に高いのでこれからブログを始める方にピッタリのテーマだと思います。
SWELLの特徴
- ブロックエディターに完全対応
- 目に優しいシンプルなデザイン豊富
- クラシックエディターにも対応
SWELLでは、記事を書くのに役立つ独自ブロックが多数用意されています。
アイコンもシンプルでわかりやすく設計されているのでサクサクと記事が書けますね。
SWELLのデメリット
- 値段が他テーマよりも高め
- クラシックエディターでの編集は不具合多め
- 少し物足りなさがある
ブロックエディターでの編集をおすすめしているだけあって、クラシックエディターで記事編集したらデザインが反映されないという不具合もあります。
なので、普段クラシックエディターで記事を書いている人にSWELLは向かないかと思います。
SWELLの口コミ
HTML,CSSの知識不要でブロックエディターで記事を書きたい方向けの有料テーマかなと思います。
⑦:Manablog Copy
7つ目のテーマは、Manablog Copy(マナブログコピー)です。
Manablog Copyは、誰もが知る現役ブロガーのマナブさんが開発したテーマです。
※ちなみに、当サイトもManablog Copyです。
» Manablog Copyのデモサイトはこちら
Manablog Copyの詳細
テーマ名 | Manablog Copy(マナブログコピー) |
公式ページ | Manablog Copy公式 |
販売価格 | 6,980円(税込) |
対応バージョン | クラシックエディター |
サポート | メールサポート対応 |
販売元 | manablog |
manablogの人気が高すぎて、マナブさんがファン向けに開発したらしいです。
価格も有料テーマの中では群を抜いて安いですね。
Manablog Copyの特徴
- シンプルisベスト
- manablogと同じデザインを使える
- SEOに強い
manablogと同じデザインを使えるようになるのも魅力的ですが、なんといってもSEOに鬼強いです。
SEOを極めたマナブさんが独自開発し、内部SEO対策されているので正直言って最強のテーマです。
関連記事【発表】WordPressテーマの「Manablog Copy」を販売します
しかし、そんなManablog Copyにもデメリットはあります。
Manablog Copyのデメリット
- クラシックエディター完全対応
- 不具合が多い
そうなんです。Manablog Copyはクラシックエディター完全対応なんです。
それに加え、HTMLやCSSの知識がそれなりにないと苦労することが多いです。
しかし、僕はManablog Copyをブロックエディターにして記事を書いてます。
※下記の記事でブロックエディターでもManablog Copyを使う方法を解説しています。
関連記事【Manablog Copy】最新カスタマイズ方法まとめ【ブログ初心者向け】
Manablog Copyの口コミ
ブログっぽいシンプルテーマで使いやすいのがManablog Copy。
テーマにしているだけでモチベ上がります。
» Manablog Copyの詳細はこちら
以上、本気でおすすめする有料テーマ7選です。
WordPress有料テーマ7選を比較する
今回紹介したWordPressの有料テーマを図表でわかりやすく比較してみました。
ざっとこんな感じ。
- SWALLOW & STORK19:モバイル特化
- JIN & SWELL:デザイン特化
- AFFINGER6 & THE THOR:集客・収益化特化
- Manablog Copy:SEO特化
自分が気に入ったテーマを選ぶのことが重要です。
今後のブログ運営のモチベも変わってくるのでここだけは慎重に選んでみてください。
他にも、有料テーマを選ぶ際気になる点をいくつかまとめてみました。
使い回しができる有料テーマは?
使い回しとは、1つのテーマに限らず複数のブログサイトでも使用できることを指します。
せっかく購入した有料テーマが1つのサイトでしか使用できないのは少し悲しい気持ちになりますよね。
というわけで、今回紹介した有料テーマで使い回しが可能・不可能に分けてみました。
モバイル特化のSWALLOW、STORK19は使い回しができません。
価格が使い回し可能な有料テーマよりも抑えめなので、容量が大きくなるソースコードは削減してるっぽいです。
まとめ:WordPress有料テーマはブログ初心者におすすめできる
今回は僕が本気でおすすめするWordPress有料テーマを7選をブログ初心者向けに紹介しました。
僕が使用したことのあるテーマの中から本気でおすすめするものだけを抜粋しました。
テーマ選びのお役に立てれば幸いです。